心理療法とは?

催眠療法をメインに

様々な心理療法を行っています

催眠療法

起きている状態と眠っている状態の中間(リラックスして何も考えずに、ボーッとしている状態に似ている状態)に、カウンセラーの誘導で導きます。 心と体の緊張を除き、批判や抵抗の思いを無くし、素直に集中できる状態になり、暗示にかかりやすい状態になり、催眠状態においては簡単に暗示を受け入れることが出来ます。 催眠状態で、人間の想像力を利用して無意識(潜在意識)に焦点をあてながら、個人が持つ悩みや症状を改善したいという希望、私はこうなりたいという願望に合わせて、施療者が様々な言葉による誘導や問いかけをおこないます。 それにより、受ける側は自由イメージを発生させ、本人の無意識(潜在意識)の中で、自分自身を客観的に見つめ直したり、気づいて無かったことに気づいたりできます。そのうえで心理的問題を改善の方向へ導くものです。つまり、催眠療法を受ける側の想像力が主体となって素直な気持ちになり、改善の為の暗示を受け入れることになります。

コーチング

  

学習する事で人は成長し育つが、学習しても身につかない・成長しない事は多くの人が体験されているかと思います。コーチングでは、コーチングを受ける側の情報の整理を手伝い、モチベーションを重視し、人が自ら学習し育つような環境を作り出し、個人をのばし、異なった視点からみるチャンスを与えるなどして、気づきを待たせ、自ら問題を解決していけるようになることを目的としています。

認知行動療法

  

偏った考え方・感じ方を修正しながら、問題となって現れる症状や行動(対人恐怖・不登校等)を、考え方や感じ方が変わることによって、気分や行動が変わるということを本人が繰り返し経験することを通して、「自分の考え方・感じ方が変れば、気分や行動をコントロールすることができる」と自覚できるように促していく療法です。セルフコントロールの獲得をねらった治療法です。治療者が積極的にクライエントに働きかけます。

箱庭療法

  

主に、子供用の芸術療法の一種です。箱庭の中に、砂や、人物、動物、建物、乗り物等の様々なフィギアを使って自由な世界を創造してもらいます。言葉に現れない「心の表現」をさせる療法です。子供は楽しみながら、自然に「自分の世界」を表現してくれます。

TA交流分析

  

人と人とが交流する場(夫婦間・家族間・恋人同士・職場・学校等)での、人間関係の改善や、より良い効果的なコミュニケーションをとる事を目的とした、普及している療法です。自分の中の、「親の部分」・「大人の部分」・「子供の部分」 そんな自分の自我状態を知り、その交流のしかたを分析しながら・・・ ※自分自身を理解する手がかりをつかみます。 ※自分が他人とどのようにかかわっているかに気づきます。 ※自分が今歩んでいる人生がどんなもので、それが何によって決められたかに気づきます。 ※自分が今まで無意識にやってきた行動、考え方、感じ方のもとになっている要因に気づきます。 ※「人はみなそれぞれOKである」 ※「過去と他人は変えられない、今の自分を変えよう」 ※そして、「人生を豊かに伸び伸びいきいき生きること」を目標とします。

その他療法・サービス

  

訪問カウンセリングを各プログラム・各相談者様のご要望に合わせて行っております。県外等の遠方から来て頂くお客様には駅への送迎も行っておりますので是非ご相談下さい。心理療法についてもっと詳しく知りたい方は、『心理療法のすすめ』というサイトも運営しておりますので是非ご覧下さい。

Copyright(c) 2013 Sample Inc. All Rights Reserved. Design by http://f-tpl.com